「Swallows LEGENDS」は1点を追う3回、打者一巡の猛攻を仕掛けた。約3年ぶりに練習でバットを振った若松監督自らが代打に立ち、適時左前打を放ち打点もマークするなど6点を挙げて逆転した。

「GOLDEN 90’s」は、4回に4番池山の適時二塁打で1点、5回にも1点を奪った。

悪天候のため5回で終了する予定だったが、3-6で負けていた「GOLDEN 90’s」の古田、内藤らが頭を下げて泣きの1イニングを要求。若松監督が「やりましょう」と応じ、急きょ6回が行われたが、結果は変わらなかった。