ヤクルト高梨裕稔投手が3回途中でKOされた。序盤からボール先行の苦しい内容。

1点リードの2回2死満塁で西川に押し出し四球を与え、3回1死二、三塁では暴投。勝ち越しを許すと交代を告げられた。2回1/3を投げて3安打4四球3失点、球数は71球とリズムをつかめなかった。試合前は「いいカウントから勝負していかないといけない」とストライク先行を誓うも、自滅した。