阪神は先発藤浪が299日ぶりの1軍登板。初回から3四球と制球を乱すも、3回まで1安打無失点。球数は65球を要し5四死球。

阪神は先発藤浪が制球に苦しみ、5回途中1失点8四死球で降板。同点の6回、6番マルテの中前適時打で勝ち越しに成功した。

阪神は8回、梅野の適時打で貴重な1点を追加。逆転勝ちで長期ロード前、最後の甲子園開催を白星で飾った。

阪神島本が4勝目、藤川が3セーブ、中日ロメロが8敗目。