首位巨人は8カードぶりの同一カード3連勝を飾り、12日から前回3連敗を喫した鬼門マツダスタジアムでの広島3連戦に挑む。

巨人原辰徳監督(61)は、先発高橋の好投について「彼にとっても大きいし、ジャイアンツにとっても非常に大きいですね。5番目、6番目という先発投手がなかなかという点で、今日は非常に良かったですね」と評価。6回1失点の内容に「やや球数が多いというかね、修正点はありますけれども、ボールの精度、スピードにおいてもですね、春の頃の勢いも出てきている。次回登板も非常に楽しみになりましたね」と言った。

初バッテリーを組んだ小林のリードも評価。「このところ非常に、いいリードというか。勝つというね、そこに対してのかじ取りというか、ただ単にいいリードをするのがキャッチャーじゃない。やっぱり勝つチームをつくるというのがキャッチャーの1番の役割ですから。そういう意味では1歩ずつ、小林という野球人が少しずつ大きくなっている気がしますね」

-ゲレーロには2打席連続本塁打が飛び出した。

「素晴らしいと思います。バットの出というか、バットの使い方というか、腕の振り、というかね。バッティングってよく下半身で打つって、もちろん下半身がしっかりしていないとダメなんだけれども、最後に腕を使えるというのが素晴らしいですね」

丸には20号ソロ、4番岡本にも適時打が出た。

「いやいや、褒めることばっかりですね。まあ、あのへんはいつでもやってくれていますから」

12日からの広島に向けては「このところやられっぱなしですからね。まずはしっかりと、がっぷり四つに組んだ状態でね、中盤、後半ぐらいを迎えられるような、そういうゲーム展開にしたいと思います」と言った。