前日4日にサヨナラ弾を浴びた阪神能見篤史投手が、1回を無失点に抑えた。7回に3番手で登板。1安打を許すも代打戸柱、2番ソトから2三振を奪って、役割を果たした。

「昨日やられていたので。(今日も)投げさせてもらって良かったです。この球場は点差があっても分からないので」と丁寧な投球を冷静に振り返った。