ヤクルトが13日、新外国人として前ダイヤモンドバックスのマット・クック投手(29)と口頭で契約合意に達したことが分かった。奥村国際担当部長が明かした。1年契約で、背番号は33になる。

また、デービッド・ブキャナン投手(30)はこの日、自由契約選手として公示され退団が決定した。奥村国際担当部長は「組織全体で考えた結果。候補者(クック)を選ぶことにしました。若いし、投げられるので、次のステージで頑張ってほしいと思う」と話した。