ソフトバンク明石健志内野手も、チーム復帰が決まった城島健司氏(43)の会長付特別アドバイザー就任を歓迎した。22日、福岡・筑後市のファーム施設で練習し「城島さんはとにかく影響力のある人だから」と持ち上げた。

明石にプロの「厳しさ」を植え付けたのは、城島アドバイザーのひと言。入団1年目の04年5月2日の近鉄戦(大阪ドーム)でプロ初出場を果たし、プロ初ヒットとなる三塁打を放った。犠飛で三塁から生還した明石に同アドバイザーがかけた言葉が「スライディングせんか!」だった。「ホームベースを駆け抜けた後にボールが捕手のミットに入るような完全なセーフだった。でも城島さんからそう言われて。ビビリましたね」。15年前を明石は苦笑いで振り返った。プロ17年目を迎えるベテランは、ジョーの言葉とともに二塁の定位置獲りに挑む。