オリックス榊原翼投手、根本薫外野手、山崎颯一郎投手の3選手が春季宮崎キャンプ休日の10日、宮崎市の「宮崎県立みなみのかぜ支援学校」での交流イベントに参加した。約1時間40分にわたり、子どもたちとゲームやダンスなどを楽しんだ。

プロ野球選手と身近に触れ合った子どもたちから大きな歓声が上がり、選手たちも「子どもたちの笑顔を見て、また明日から頑張ろうと思えた」(根本)「ぼくたちも元気とパワーをもらえました」(山崎颯)と心を癒やした。3年連続参加の榊原は「3年間、毎年毎年、元気をもらって楽しいです」と笑顔で子どもたちとのゲームに興じていた。