左肘痛で調整が遅れていたソフトバンク大竹耕太郎投手が、タマスタ筑後での2軍紅白戦で先発し2回を2安打無失点に抑えた。

オンライン取材に応じた左腕は「故障する前よりはよかったと思う。クイックもあったがバラツキもなかった」と納得していた。「135キロでも質の高い球、数字にこだわらず質の高い、力を抜いた中でも伸びのある球を投げたい」と1軍復帰へ、レベルアップを目指す。