阪神の守護神藤川球児投手がメモリアルイヤーの第1歩を刻んだ。
セーブ機会のない4点差だったが、9回から今季初登板。2死から青木、村上と連打を浴びて1点を失ったが、勝利のバトンを落とすことはなかった。名球会入りの250セーブまで、あと7に迫る右腕は「チームが勝てたことが良かったです。明日からも勝つだけですし、自分もいい状態で臨めるようにしたい」とチームの勝利を喜んだ。
<ヤクルト1-4阪神>◇23日◇神宮
阪神の守護神藤川球児投手がメモリアルイヤーの第1歩を刻んだ。
セーブ機会のない4点差だったが、9回から今季初登板。2死から青木、村上と連打を浴びて1点を失ったが、勝利のバトンを落とすことはなかった。名球会入りの250セーブまで、あと7に迫る右腕は「チームが勝てたことが良かったです。明日からも勝つだけですし、自分もいい状態で臨めるようにしたい」とチームの勝利を喜んだ。
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