ヤクルト高津臣吾監督が投手陣にハッパを掛けた。30日から自身の地元球団でもある広島3連戦。前カードの巨人戦は3戦24失点と“投壊”で負け越した。

「打線が活発なチームとやる時に投手が後ろを向いてたり、逃げ回ってるようでは絶対勝てない。自分の投球で攻めてほしい。勝負してほしい」と攻めの姿勢を注文した。

初戦先発は23日阪神戦で初回に3失点したイノーア。来日初勝利へキャッチボールやダッシュで調整した。