ヤクルト青木宣親外野手(38)が、移籍後無失点を誇っていた巨人高梨から反撃の11号ソロを放った。

1-5で迎えた7回、先頭で高梨の2球目、141キロの低めツーシームを左翼スタンドへ運んだ。「点差があるので、とにかく出塁することを考えて打席に入りました。いい形でスイングすることができました」とコメントした。

ベンチでは、チームメートとエアーハイタッチ。直近9戦5発と、好調をキープしているキャプテンが、反撃の1発を放った。