阪神原口文仁捕手が一塁での出場に備えた。

チームは13連戦の11試合目が雨天中止となり、野手は午後から甲子園の室内で自主練習。矢野監督は「多く打ちたいやつも連戦なので体のケアをしたいやつもいる。そこはみんな自分にいい選択をしてやってくれたらということで」と説明した。原口は打撃練習後、一塁ミットを持ってノックを受けた。