中日の主砲ダヤン・ビシエド内野手が好調を維持した。

初回はヤクルト奥川に空振り三振に打ち取られたが、残り2打席2安打。4試合連続安打で打率を4割1分2厘に伸ばした。「しっかりと球をとらえることを心がけている。いい感じできている」。

昨年10月末に左肩を脱臼し、キャンプを通じてリハビリを続けてきたが、不動の主砲に隙はなさそうだ。

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▽中日根尾(4回先頭で田口から中前打) スタメンで出させてもらっているときは1打席目がすごく大事。1打席目の中飛を引っ張ってヒットにできれば良かったのですが。

▽中日高橋周(3打数2安打) 打撃の感覚は悪くない。もっと良くできると思うので、開幕までの間にやっていきたい。

▽中日福(7回に2番手で登板し、1回無安打無失点。10日西武戦での1回3失点の汚名返上) 状態は徐々に上がってきていると思います。

▽中日与田監督(ヤクルトに敗れオープン戦単独最下位に転落) うまく機能できていないところが勝敗に結びついている。シーズンに向け反省し、生かしていかないといけない。