巨人のメジャー通算292発の新外国人コンビが27日ヤクルト戦(神宮)から1軍に合流する。

同96発のエリック・テームズ外野手(34=ナショナルズ)は、この日イースタン・リーグ日本ハム戦で2戦連発となる特大の4号2ランを放つなど、2軍では計9試合に出場し、打率5割、4本塁打、15打点、出塁率は6割4分5厘と圧倒的な成績を残している。

ジャスティン・スモーク内野手(34=ジャイアンツ)は2軍戦で7試合に出場し、打率3割3分3厘、5打点。18日のイースタン・リーグ楽天戦で左足甲の内側に死球を受けた影響で2試合を欠場したが、22日の同西武戦から復帰していた。