DeNA先発は坂本、ソフトバンクは来日初登板のレイ。DeNAは1回1死一、二塁、オースティンの9号3ランで先制した。

レイは4回から6回まで3者凡退と立ち直る。坂本は走者を出しながらも6回89球を投げ、5安打無失点で降板した。

DeNAは7回1死二塁、大和が勝ち越しの左越え二塁打を放った。ソフトバンク戦は12年以来9年ぶりの勝ち越しとなった。エスコバーが2勝目。三嶋が9セーブ目。ソフトバンク泉が2敗目。