阪神ラウル・アルカンタラ投手(28)が来日最長の7回を投げ、3失点と粘ったが、2勝目には届かなかった。
3回までは完全投球も4回に2失点。5回2死から投手の山崎福に浴びた二塁打をきっかけに同点に追いつかれた。6、7回も得点圏に走者を背負いながらも、適時打は許さず。7回2死一、二塁ではオリックス吉田正を来日最速155キロ速球で三邪飛に打ち取り、同点で降板した。「先制してもらったのに追いつかれてしまったのは反省点だけど、最後のピンチの場面を粘ることができたのは良かったと思う」と振り返った。
<日本生命セ・パ交流戦:阪神3-7オリックス>◇3日◇甲子園
阪神ラウル・アルカンタラ投手(28)が来日最長の7回を投げ、3失点と粘ったが、2勝目には届かなかった。
3回までは完全投球も4回に2失点。5回2死から投手の山崎福に浴びた二塁打をきっかけに同点に追いつかれた。6、7回も得点圏に走者を背負いながらも、適時打は許さず。7回2死一、二塁ではオリックス吉田正を来日最速155キロ速球で三邪飛に打ち取り、同点で降板した。「先制してもらったのに追いつかれてしまったのは反省点だけど、最後のピンチの場面を粘ることができたのは良かったと思う」と振り返った。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【阪神】大山悠輔が8回にこの日2本目のアーチ 2年ぶり1試合複数本塁打で自身10度目
【ヤクルト】石山泰稚が500試合登板、抑えて当たり前の場面での起用に感謝
【吉田義男】阪神は「余裕の1敗」伝統の一戦で19歳門別を先発、好機に2三振梅野もそのまま
【阪神】大山悠輔「長嶋茂雄DAY」に2発も9回凡退を反省「明日ズルズルいかないことが大事」