巨人ドラフト5位ルーキーの秋広優人内野手(18)が、12日のイースタン・リーグのヤクルト戦に「2番三塁」でスタメン出場し、4号ソロを放った。

1点リードの7回2死、1ボールからヤクルト小沢の外角143キロの直球を逆方向となる左中間席に運んだ。阿部慎之助2軍監督から拍手で迎えられ、片手でグータッチした。

今季は1軍出場はなく、イースタン・リーグでは46試合に出場し、打率1割9分3厘、4本塁打、10打点。将来の主軸候補として、ファームで鍛錬を積む。

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