西武が必勝リレーを打ち崩され、サヨナラ負けを喫した。
1点リードの8回、昨季最多セーブの増田達至投手(33)が、同点弾を浴びた。9回は防御率0点台の新守護神・平良海馬投手(21)が四死球で走者をため、満塁から決勝打を打たれた。打線も3回以降無安打に抑えられ2連敗。辻発彦監督(62)は「今日の感じだったら2-0のまま逃げ切らなきゃいけないところ。まあ見ての通り、粘りきれなかった」と力なく話した。
<日本ハム3-2西武>◇3日◇札幌ドーム
西武が必勝リレーを打ち崩され、サヨナラ負けを喫した。
1点リードの8回、昨季最多セーブの増田達至投手(33)が、同点弾を浴びた。9回は防御率0点台の新守護神・平良海馬投手(21)が四死球で走者をため、満塁から決勝打を打たれた。打線も3回以降無安打に抑えられ2連敗。辻発彦監督(62)は「今日の感じだったら2-0のまま逃げ切らなきゃいけないところ。まあ見ての通り、粘りきれなかった」と力なく話した。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【阪神】大山悠輔が8回にこの日2本目のアーチ 2年ぶり1試合複数本塁打で自身10度目
【ヤクルト】石山泰稚が500試合登板、抑えて当たり前の場面での起用に感謝
【吉田義男】阪神は「余裕の1敗」伝統の一戦で19歳門別を先発、好機に2三振梅野もそのまま
【阪神】大山悠輔「長嶋茂雄DAY」に2発も9回凡退を反省「明日ズルズルいかないことが大事」