西武森友哉捕手(26)が2年ぶり3度目となるベストナインに選出された。

今季はリーグ2位となる打率3割9厘。打てる捕手として力を発揮した。6月には左肩を痛めたが、痛み止めの薬を飲みながらシーズンを乗り切り、不振の打線の中でクリーンアップを支え続けた。

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球団を通じて「パ・リーグには他にもたくさんいい捕手がいる中で、ベストナインに選出いただき大変光栄です。この賞に恥じないよう、2022シーズンも精いっぱいプレーします」とコメントした。