新型コロナウイルスに感染していたオリックス宮城大弥投手と紅林弘太郎内野手が5日から宮崎キャンプに合流する。宮城は1月20日に喉に痛みを訴え、翌21日に大阪市内の病院で受けた検査で陽性となった。紅林は21日のスクリーニングPCR検査で判明し、無症状で、ともに隔離療養を終えた。

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中嶋監督は「合流できる形になった。全く動いてない状態で来る」と話し、段階を踏んで調整を進めさせる方針を示した。