ロッテ小島和哉投手(25)がドラフト1位、松川虎生捕手(18=市和歌山)のキャッチングをたたえた。

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ブルペンで新人を相手に65球を投げ、「本当に18歳かなと思うくらい、どっしりとした構えで投げやすかった。すごく上手で、どんどん強く投げそうになって危なかった」。7、8割の力で投げるつもりが、のせられて思いきり腕を振りそうになったと明かした。昨季10勝で背番号14となった左腕は、順調に球数を重ねている。