楽天則本昂大投手(31)が24日、今季初対外試合となる練習試合の巨人戦(那覇)で負傷降板した。

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3回1死一塁で、丸を一ゴロに打ち取った際、一塁へベースカバー。遊撃手小深田からの送球を捕球したが、右足首をベースに引っかけて痛めた模様。その場にしゃがみこんだ。治療のため1度ベンチに引き揚げたが、そのまま交代を告げられ、小峯がマウンドに上がった。試合後、石井GM兼監督は軽症を強調。「この時期なので大事をとってというレベル。若干のひねりはあるので、炎症は出てくるかな」と説明した。病院には行かず、様子を見ていく。