新守護神の巨人大勢投手(22)があこがれの甲子園で9セーブ目を挙げた。

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2点リードの9回に登板。2安打を許すも、自己最速タイの158キロを記録するなど無失点で抑えた。兵庫出身だけに「甲子園のマウンドで野球ができていることを素直に感謝して、全力で楽しみたいという気持ちで投げた。気持ち良かった」と笑顔。赤星の勝利もアシストし「そういう試合展開になってうれしかった」と喜んだ。