全盲の浅井純子さんが盲導犬のヴィヴィッドとともに甲子園の始球式を務めた。

マウンドに立った浅井さんは、捕手の声を頼りに投球。球場から拍手を送られ、全方向に深々とお辞儀をし、笑顔で球場を後にした。

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