楽天岸が、5回3分の2を4失点で5敗目を喫した。

2回2死一塁で、カウント2-2から低めの126キロ直球を捉えられ、左翼フェンス直撃の適時二塁打。先制点を献上した。5回2死一、二塁では柳田に右翼へ2点適時三塁打。6回1死一、二塁で降板となった。

「甲斐に神経をすり減らし過ぎたというのもあるし、もっと大胆に思いきって攻めても良かったなという後悔と、相手が千賀というところで2点、3点という防がないといけないところで、粘りきれなかった。こういうことになってしまったので申し訳ないという気持ちです」と悔やんだ。