佐藤輝明内野手(23)がランチ特打で大山悠輔内野手(27)と並んで快音を連発した。

この日から高知・安芸での秋季キャンプに合流。早速行ったランチ特打で157スイングに対し21本の柵越え。岡田彰布監督(64)がケージの外から見つめる中、2年連続20発の打棒を披露した。

一方の大山はさらにアーチを重ねた。154スイングで佐藤輝の倍近い41本の柵越え。快晴の土曜日とあって多く集まった虎党を沸かせた。

◆22年選手別打順

▽佐藤輝

2番 6試合

3番 11試合

4番 108試合

5番 0試合

6番 18試合

▽大山

3番 6試合

4番 33試合

5番 79試合

6番 1試合

7番 5試合