日本ハムは29日、若手5選手と契約更改交渉を行い、全員が今季年俸から大幅アップとなった。

プロ初勝利を含む3勝を挙げた2年目左腕の根本悠楓投手(19)は、今季年俸520万円から780万円アップの1300万円でサイン。

今季14本塁打をマークした万波中正外野手(22)は今季年俸900万円から1100万円アップの2000万円でサイン。

今季はサイドからアンダスローへ転向し、2勝を挙げた鈴木健矢投手(24)は今季年俸1050万円から850万円アップの1900万円でサイン。

球団66年ぶり2人目のルーキー開幕投手を務め、チーム最多の55試合に登板した北山亘基投手(23)は、今季年俸700万円から2000万円アップの2700万円でサイン。

2年目でキャリアハイの10本塁打をマークした今川優馬外野手(25)は今季年俸870万円から1130万円アップの2000万円でサインした。(金額は推定)

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