日本ハムはWBCキューバ代表のアリエル・マルティネス捕手(26)が、移籍後初めてスタメンマスクをかぶった。

今季初先発の米国人のメネズとは英語でコミュニケーションを取り、4回まで1安打無失点と好リード。5回途中でメネズは降板となり、2番手宮内が登板後、2人目の打者の途中で伏見と交代した。「本当は5回最後まで投げさせてあげたかったが、チームの勝ちを考えると交代はいい判断だったと思う」と振り返った。

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