日本ハム先発上原健太投手(29)が6回6安打1失点と好投したが、降板後の8回に逆転され2勝目を逃した。

「ヒットは打たれましたが、最少失点で抑えることができました。もっと3者凡退のイニングを増やして、良いリズムを作りたかった」。

新庄監督には「四球3つでファーム行き」と言われていたが1四球と踏ん張り「プレッシャーでしたが、粘れて良かった」と振り返った。

▽日本ハム建山投手コーチ(上原に)「カード頭の重要性を分かっている。すばらしい投球でした。積極的にゾーンで勝負していた」

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