巨人が両リーグ最多8勝の戸郷翔征を鬼門のカード頭に据え逆襲ローテを組む。27日ヤクルト戦(秋田)で先発する見込みとなった。
開幕直後、戸郷が先発していた火曜日は4勝2敗。だがローテ再編し水曜日に移ると一気に3連敗を喫し、ブラックフライデーとともにカード頭6連敗の鬼門になった。戸郷は交流戦無傷の3勝目を収めた西武戦後「何とかいいピッチングを続けて長い回を投げることができたら」と、強い責任感をにじませており次世代のエースに託される。
前半戦最終戦を中5日で回れば、最多4試合に先発が可能で、球宴を前に2桁勝利も現実味を帯びてくる。借金1で迎えた交流戦を11勝7敗で終え、貯金3で勢いづくチームにとって最善策。3日間の練習を経てリーグ再開に向け、原監督は「いろんな時間の使い方は個々に違うわけで、しっかりと時間を正しく使いたいと思いますね」と英気を養い反攻に出る。



