ヤクルト石川雅規投手(43)が27日、広島15回戦(マツダスタジアム)で下半身の不調で緊急降板した。

1-1の6回無死、広島野間の投前のゴロを処理して一塁送球した際に(記録は投手失策)違和感を訴えてベンチに退いた。試合後は「イニング途中で代わって、後ろのピッチャーに申し訳なかったです」と話すにとどめ、詳細は明かさなかった。高津監督は「(6回の)マウンド上がる前からちょっとおかしかった。下半身ですね」と説明した。

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