阪神森下翔太外野手ら昨年入団した新人6選手が甲子園で球団新人研修会に参加した。

社会人の心得やお金の管理についてなど、約3時間の座学を受けた。森下は「プロ野球選手心得」で、上本2軍野手コーチが講師を務め、現役時代の「時間の使い方の後悔」の話が印象に残ったという。「時間をより有効的に使えたかっていうところで、まだ使えてなかったんじゃないかという話でした。心得てやっていきたい」と引き締めていた。

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