ヤクルト山田哲人内野手(31)が、1回の第1打席で左翼席へ飛び込む先頭打者本塁打を放った。カウント1-1からの3球目、オリックス先発・田嶋のど真ん中に入った144キロ直球を完璧に捉えた。

この日は、「1番二塁」で先発出場。「1番打者として最高の仕事ができました」と球団を通じてコメントした。オープン戦2号となり、3月3日の中日戦(バンテリンドーム)以来のアーチを描いた。

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