国学院大は駒大に完封負けで先勝を許した。今秋ドラフト候補に挙がる最速153キロ右腕の坂口翔颯(かすが)投手(4年=報徳学園)が、6回途中2安打2失点も、打線が沈黙した。

坂口はこの日最速150キロを球場表示で2度計測。4回まで完全投球と序盤から好投した。しかし6回先頭に遊撃への内野安打、さらに2者連続四球で満塁のピンチを招くと、一、二塁間を抜ける勝ち越し2点適時打を打たれて降板した。

鳥山泰孝監督(48)は「不運な当たりでランナーを出してしまったり。野球で失点される時っていうのはやっぱりそういう時かなっていうところですかね。帰ってまだ半日あるので、なんとか流れが変わるように最善を尽くしたい」と、前を向いた。