オリックス岸田護監督(45)が日本ハムのカストロに急なタイミングでタイムを要求したことに苦言を呈した。
2点を追う5回無死二塁のピンチで先発のアンダーソン・エスピノーザ投手(28)は二塁走者田宮を気にしながら左足を上げると、1番カストロが突如タイムを要求。審判がタイムを認めると、カストロを指さし、マウンドを降りたエスピノーザはカストロと言い合いに。オリックスナインは怒りをあらわにし、グラウンドにコーチ陣と選手が続々と足を踏み入れると場内は騒然とした。なお、結果は空振り三振に倒れた。
エスピノーザは2日に続き、2戦連続の日本ハム戦に先発。岸田護監督(45)は「以前もありましたもんね」と前回も急すぎるタイムがあったことを回想。両者にとって、危険なプレーであることは変わりないことを心配した。「エスピが(相手のタイムに)気づかんと投げて、(相手の)顔に当たったら危ない」。味方である右腕を「急に(投球動作を)止めると肩やひじも怖い」。1歩間違えると故障になりかねない場面に、首をかしげた。



