ヤクルトが今季5度目の完封負けを喫し連勝が3で止まった。日曜日の試合は3連敗。2位阪神とのゲーム差は1に縮まった。池山隆寛監督(60)は「負けは負けでしかたない。明日はみなさんしっかり休んでいただいて」と切り替えた。
広島・呉市出身の大卒3年目、石原勇輝投手(24)が地元でプロ初先発した。初回は無失点も2回は連打と犠打で1死二、三塁とされ二俣の右犠飛で先制点献上。3回は連続四球でピンチを招くも切り抜け球数が目安に近づき降板した。3回2安打3四球1奪三振1失点。プロ初勝利はならず初の敗戦投手となった。「1失点だけど内容が良くない。ボール先行で流れを持ってこられなかった」と反省。指揮官は「まだまだ練習の余地あり。今日の経験を生かして頑張ってほしい」と今後に期待した。
相手広島もプロ初先発のルーキー赤木から7投手でリレー。3安打1四球で1回に複数打者が出塁することはなかった。得点圏の場面も4回2死二塁のみ。継投の前に苦しんだ。池山監督は打線について「なかなかつなげられると。ボールも強いしね。今日はやられたけど切り替えていくしかない」。12日からは神宮での阪神との2連戦に臨む。



