ソフトバンクが若鷹コンビの“初初初”で両リーグ最速40勝をマークした。「日本生命セ・パ交流戦」の阪神戦(みずほペイペイドーム)で、プロ初スタメンの8番笹川吉康外野手(22)が5回2死から初安打&初盗塁。続く9番のドラフト3位新人、広瀬隆太内野手(23)がプロ初本塁打となる決勝2ランを放った。貯金は今季最多の22でパ首位を独走。交流戦も残り2試合で首位楽天に1ゲーム差に迫り、5年ぶりの制覇へ希望をつないだ。
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-広瀬がプロ1号
小久保監督 彼らしい高めのさばきといいますかね。真ん中付近はあまり打っていないんですけど、高めの球は強いですね。
-2軍監督時代に指導した笹川がチャンスメーク
小久保監督 この時期に1軍に呼べるとは、正直思ってなかったです。成長スピードが速い。急に伸びた。左ピッチャーの外に逃げるスライダーが去年までは当てるだけの三遊間と、打ってもレフト前にいく打球しか打てなかった。映像で見ていると、今年は左のスライダーを引っ張ったような打球で、レフトオーバーにヒットを打てる技術がついている。成長しているなと思います。
-先発モイネロは12三振
小久保監督 全部のボールがいいので、ファウルになってしまいますよね。前に飛ばず。球数は多くなってしまうけど三振も取れるピッチャー。7回まで素晴らしいピッチングでした。



