中日金丸夢斗投手(23)が3戦連続のHQS(ハイクオリティースタート7回以上、自責2以下)となる7回無失点で今季2勝目を挙げ、9連戦初戦を白星で飾った。連勝は今季最多の「4」に伸び、借金も9まで減らした。
2年目左腕は、3度目のDeNA戦でついに同カード初勝利。昨季は白星を挙げられなかった相手に対し、「去年やられているので、今年こそという思いでやっていきたい」と話していた通り、待望の1勝をつかんだ。
打線は序盤から、中日戦11連勝中だった難敵DeNAの東克樹投手(30)を攻略。
0-0の2回、細川の中前打と阿部の四球などで2死三塁の好機をつくると、村松が右中間へ先制の適時三塁打で1点を先制。4回には、細川が中堅フェンス直撃の二塁打で出塁し、続く阿部が甘く入った直球を右翼ウイング席へ運ぶ2ラン。4、5番コンビが再び好機を演出し、リードを3点に広げた。
金丸は初回からテンポの良い投球で、4回まで無安打投球。5回にはこの日唯一のピンチで走者を三塁まで進めたが、最速151キロの直球にスプリット、スライダーなどを織り交ぜ、無失点で切り抜けた。
金丸降板後は救援陣がリードを守り抜き、接戦をものにした。



