阪神が接戦の末に巨人に敗れ、首位再奪取とはならなかった。今季ここまで8勝を挙げている才木浩人投手(25)が、力投を続けるも今季3敗目。6月16日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)を最後に、4試合白星なしとなった。
才木は初回、先頭の丸に中前打を浴びると、続く吉川尚に四球。ヘルナンデスを空振り三振に斬るも1死一、二塁から、4番岡本和に甘く入ったスライダーを捉えられ、先制の左前適時打を許した。さらに大城にも左翼への適時二塁打を許し、この回2失点。序盤苦しみ、7回には今季ワーストの8安打目を浴びたが、2回以降は粘り強く援護を待った。
しかし打線は、2点を追う2回2死一、二塁で小幡竜平内野手(23)の左前適時打で1点をかえすのみで、なかなか追いつくことが出来ず。5回には2死から野口の右前打と佐藤輝の四球で一、二塁の好機をつくるも、二塁走者の野口がけん制死と悔しいミスもあった。
この日は2位DeNAと3位広島の一戦が中止。勝てば再奪首の可能性があったが、黒星を喫した。



