阪神島田海吏外野手(29)が、一瞬の判断を悔やんだ。2点を追う9回ウラに代走で出場。1死二、三塁の二塁走者としての場面だった。打者木浪は三遊間へのゴロを放ち、三塁走者は一気に本塁突入。一塁もセーフかと思われた打球で、遊撃手村松は迷わず二塁に送球した。進塁、帰塁の判断が一瞬遅れた島田は、戻り切れずタッチアウト。痛恨の走塁死となった。

島田は「ミスですね、完全に」と反省。「先に進みたいという気持ちと、でも前のランナーを見ながらという場面だったので。(三塁走者が)ホームに行くか行かないかというところを見すぎた。もっとセカンドランナーは単独ぐらいの気持ちでいたら、行かなくて良かった打球だったので。それがちょっと見すぎた形になってしまった。そこが反省ですね」。

三塁ベースコーチャーを務めた田中内野守備走塁コーチは「難しいし、なかなかない打球が飛んだけど、ああいうところで出る選手なのでね。今も話はしたけど、やっぱりプレッシャーのある同点のランナーだったり逆転のランナーというところでいく代走の選手なので。そこをしっかりとできないと、と思うし。僕らももっともっとああいう場面を想定して練習をさせないといけないところもあるだろうし。そこはしっかりとやります」と振り返った。

▼阪神田中内野守備走塁コーチ(島田の走塁に)「難しいし、なかなかない打球が飛んだけど、ああいうところで出る選手。今も話はしたけど、プレッシャーのある同点だったり、逆転のランナーで行く代走の選手なので、そこをしっかりとできないとと思う。僕らももっとああいう場面を想定して練習をさせないといけないところもあるだろうし、そこはしっかりとやります」

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