最終ラインは果たして-。阪神近本光司外野手(30)が3日のヤクルト戦(神宮)で1安打を放ち、打率リーグトップに返り咲いた。3日時点の打率は2割8分7厘。打率の最上位者では今季最も低い数字となった。

2割8分台は阪神中野拓夢内野手(29)、広島小園海斗内野手(25)、中日岡林勇希外野手(23)、阪神佐藤輝明内野手(26)までの5人。2割7分台も5人。全員が3割を割った際に、2リーグ制後初の2割台の首位打者誕生かと言われたが、それからも全体的にじりじり下がっている。

パ・リーグも次々と3割打者が減り、離脱中のオリックス西川龍馬外野手(30)が3日から規定未達となったため、ついに2人だけになった。楽天村林一輝内野手(27)が3割7厘、ソフトバンク周東佑京内野手(29)が3割5厘。

一時的にしろ、3割打者が球界から消えれば、まさに異常事態となる。

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