ヤクルト中村悠平捕手(35)がプロ野球史上326人目となる通算1000安打を達成した。
6点を追う3回先頭、巨人田中将から左前打を放ち、ヤクルトの球団マスコット「つばみ」から記念ボードを受け取った。
「勝って1000安打を迎えたかったですけど…ただ田中(将)さんから打てて非常に光栄に思います。プロに入って、まさか1000本打てるとは、僕自身も思ってなかった。今年は苦しいシーズンが続いていますが、こういった時こそ自分自身も成長できるチャンスだと思いますし、ここからはね返せるように。節目の1000本を打てたのは非常にうれしい」とかみしめた。7回2死一塁では田中瑛から左前打を放ち、通算1001安打とした。
中村悠は08年ドラフト3位で福井商から入団した。プロ初安打は2年目の10年4月14日広島戦で斉藤悠葵からだった。「これを通過点にして、僕はバンバン打つ打者ではないので、チームの勝利に直結する1本を1本ずつ目指していきたい」と先を見据えた。
▼通算1000安打=中村悠(ヤクルト) 21日の巨人19回戦(神宮)の3回、田中将から左安打を放って達成。プロ野球326人目。初安打は10年4月14日の広島5回戦(マツダ)で斉藤から。



