ヤクルト村上宗隆内野手(25)が2打席連続のアーチを放った。

1本目は2点を追う2回先頭。広島高橋の1ボールからの2球目、甘く入った高め141キロカットボールを完璧に捉えた。打球は飛距離129メートルでバックスクリーンへ。12号ソロに「一発で仕留めることができました。逆転できるように頑張ります」。広島に2点を先制された直後に反撃の1発を決め、軽快にダイヤモンドを1周した。

続く3回2死三塁。高橋の145キロ直球を、またもバックスクリーンに運び、2打席連続の13号2ランを決めた。1試合2発は今季初だった。「今日は小児がん支援『ゴールドリボンナイター』ですので、小児がんの子たちに英気を養ってもらえるように勝てるように頑張ります」。1試合2発は今季初だった。

2本ともベンチで仲間と歓喜を共有すると、左手首に巻くゴールドのリストバントを指さした。この日は小児がん啓発を目的とする「ゴールドリボンナイター2025」としての開催。村上ら選手はゴールドのリストバントを身に着けプレーしていた。小児がんと闘う子がスタンドから見守る中、主砲が極上のアーチをかけた。

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