巨人が終盤に痛恨の再逆転を許し、2連敗で借金は今季ワーストタイの3となり、首位阪神とのゲーム差が今季最大の16に開いた。阿部慎之助監督(46)は「勝たせてあげられませんでした。すいません」と短くコメントを残し、試合後の取材を終えた。
1点ビハインドの7回表に代打の大城卓三捕手(32)の同点打などで3-1と逆転したが、その裏に阪神に反撃を許した。
3番手の中川皓太投手(31)が2死二、三塁から阪神中野に打たれた当たりを、この回から中堅に入っていたオコエ瑠偉外野手(28)が前方ダイビングキャッチで捕球できず。同点とされると、森下の左翼線への飛球を若林楽人外野手(27)がジャンプ一番でつかんだが、そのままフェンスに当たってボールがグラブからこぼれ勝ち越しを許す適時二塁打に。さらに佐藤輝の右翼ポール際への高い飛球いn中山礼都内野手(23)が目測を誤り、エンタイトル二塁打となってこの回だけで4失点。3-5と再逆転を許した。
先発の横川凱投手(25)は今季最長の6回途中までマウンドを守り、6安打1失点。勝利投手の権利は得られなかったが、先発投手としての役割は果たした。



