18日の首位ソフトバンクとの直接対決(みずほペイペイドーム)に先発する2位日本ハム北山亘基投手(26)が、チームの勝利と同時に自身初の2ケタ勝利、残り7イニングに迫った規定投球回(143回)到達を狙う。大事な1戦で2つの節目が近づき「全部クリアしたい。もう、まとめていってやろうかなと、思います」と意気込んだ。

前回登板した11日オリックス戦(エスコンフィールド)は6回6安打3失点で9勝目。前々回の対戦で敗れた相手にしっかりリベンジも、体の動きに関しては感覚的に「ここ数試合、つながりに欠けている要素がちょっとあった」と言う。だがエスコンフィールドで臨んだ16日の投球練習では「かなり良かった。なかなかいい準備ができてるんじゃないかと実感している」。中6日で万全に仕上げた体で、タカ打線を封じる。

対ソフトバンクは、今季5試合に登板し2勝1敗、完投2回と安定した投球を続けている。王者の打線をイメージし「かわせないので、もうごり押すしかない。ごり押すって言っても単調になってはいけない。軸になるまっすぐはしっかり勝負していくのが大前提。勝負していけるクオリティーはしっかり確保して試合に臨みたい」。冷静かつ強気の投球で、勝利を呼び込む。【永野高輔】

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