中日川越誠司外野手(32)が9日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約更改し100万円ダウンの1400万円でサインした。

今季は主に代打で28試合に出場し、打率1割8分9厘、0打点、0本塁打に終わった。打者転向2年目の20年から毎年、打点、本塁打を記録していたが、今季は初めて「0」となった。

5月27日ヤクルト戦(神宮)では右翼ポール際のきわどい打球がファウル判定。リクエストでも覆らず「幻の本塁打」と話題となった。

「なかなかないケースというか、正直、引きずりました」と話したが「あれも査定に入れてもらった。すごく感謝しています。ありがたいですね」と、球団からは“幻弾”査定込みの評価をもらった。

「来季も代打が多いとは思うが、まずは正真正銘の本塁打をまずは打ちたい。まずは1本、ちゃんとフェアゾーンに打ちたい」と話した。そのためにもオフはしっかりとバットを振り込む。「覚悟というか、来季はより引き締めていきたい」。プロ11年目の来季は“幻弾”査定の恩返しのシーズンとする。(金額は推定)

【関連記事】中日ニュース一覧