日本ハム有薗直輝内野手(22)が21日、エスコンフィールドで契約更改交渉に臨み、年俸630万円から100万円アップの730万円でサインした。「アップでした。今まで、そこまで上がったことがなかったんで、うれしかったです」と笑顔で話した。

プロ4年目の今季は8月13日ロッテ戦(エスコンフィールド)で通算23打席目にして待望のプロ初安打初打点をマーク。ただ、1軍定着とはならず、12試合出場で打率2割2分6厘、0本塁打、3打点だった。

一方で、イースタン・リーグでは打率(3割6厘)、本塁打(18本)、出塁率(3割9分)の3部門でタイトルを獲得するなど無双ぶりを発揮。この日も球団からは「『すごい期待してる』っていう話はもらった。来年、頑張りたいです」と意気込んだ。

シーズン終了後の10月27日には来季へ向けて、都内の病院で右肘クリーニング手術も受けた。「徐々に今(リハビリを)やってるんですけど、来週ぐらいからスローイングを徐々に始めていきます。状態を見ながらですけど、12月ぐらいから打ち始められると思います」と来春キャンプでは万全の状態で臨みたい考え。このオフの間に不安を一掃して、勝負の5年目は「ホームランを量産すること」と目標を立てた。(金額は推定)