地元凱旋(がいせん)登板のロッテ毛利海大投手(22)は4回1/3を5安打5失点と悔しい結果になった。「打たれてるボールが全部甘いところに行って、そこをしっかり投げ切ることができなかった」と振り返った。
地元での登板も「いつも通りやること、自分のやるべきことだけをやろうと思ってマウンドに立った。そういう特別な思いっていうよりかは、本当にそっちの方を意識しながら投げました」とマウンドに上がった。
2点の援護をもらった3回1死一塁で周東に右翼フェンス直撃の適時三塁打を浴びる。近藤を二飛にし、2死三塁となり、柳田の打席で三走の周東がホームスチール。クロスプレーで松川のミットからボールがこぼれセーフ。同点に追いつかれた。
4回には先頭打者栗原に右翼への勝ち越し本塁打を浴びた。5回1死三塁で周東に中前適時打を浴びたところで降板した。
周東の本盗の場面に関しては「同点だったんで、切り替えて、と思って入ったんすけど、また次の回にすぐ栗原さんに打たれた。本当に反省するポイントが多いんで、もう1回投げた動画見て、次に備えたいなと思います」と振り返った。「今日は庄子選手に長打で、良いところで打たれて上位に回って点を取られてしまった。下位から上位につなげちゃダメなので、そこはもう1回見直して、データしっかり頭入れながら投げていきたいなと思います」と切り替えた。
サブロー監督(49)は「今日はツーシームを全部潰してたなっていう感じで、それが決まらなかったんで、ちょっと苦労してたな、っていう部分はありました。序盤はボール球を振ってくれたり、そういうのもしてくれてたんで、なんとかいけるかな、とは思ったんですけど」と話した。



