10月28日に左肘の「PRP療法」と呼ばれる治療を行った巨人山口鉄也投手(30)が1日、川崎市のジャイアンツ球場でけがの状況を首脳陣に報告した。
今後については「トレーナーの方と話し合って状況を見ながら進めていきたい」と話した。「PRP療法」とは、自身の血液から採取した血小板を注入して損傷部を再生する療法。山口はシーズン中から左肘の違和感を訴えていた。右肘を痛めたヤンキース田中が今季、同様の治療を行っている。
10月28日に左肘の「PRP療法」と呼ばれる治療を行った巨人山口鉄也投手(30)が1日、川崎市のジャイアンツ球場でけがの状況を首脳陣に報告した。
今後については「トレーナーの方と話し合って状況を見ながら進めていきたい」と話した。「PRP療法」とは、自身の血液から採取した血小板を注入して損傷部を再生する療法。山口はシーズン中から左肘の違和感を訴えていた。右肘を痛めたヤンキース田中が今季、同様の治療を行っている。
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